東京障害者職業センター（発症1年7カ月）

２週間前に会社で面談をうけた際に
東京障害者職業センターを利用しましょう、ということになり
きょう、人事担当の方等と一緒に行ってきました。

ここは障害のある人の職業相談や復職準備支援を行っている施設で
http://www.jeed.or.jp/location/chiiki/tokyo/13_tokyo_service1.html
さまざまな活動をしているのですが
オットのケースでの、このセンターの役割をざっくり解釈すると

１人事担当者を交えて、オットの「復職にあたっての希望」を聞く。
２それに沿って、いくつかの作業（課題）を提案する。
３実際にオットが作業するのをみて評価をし、「強み」「弱み」を人事に伝える。
４必要があれば、復職に向けての活動プランを提案する。
５復職後、必要があれば、ジョブコーチが会社に出向く。職場の上司等に対して「オットと接し方、仕事の指示の仕方」などをアドバイスし、オットに対しては会社での作業を確実に行えるよう支援する。

ということです。
ちなみに、オットの会社でここを利用するようになったのは
つい最近（人事部長が入れ替わってから）だそうで
先月、帯状疱疹で面談日を延期していなかったら
利用できなかったかも。
サポートなしで復職して（苦労して）いたのかも。
と考えると
あいかわらず強運の持ち主であります。

とりあえずきょうのところは
「１」の面接をしてきました。
今週、来週と「２」の作業をして、査定してもらう予定です。

少しずつですが、動き出しています。