プリントが面白くなってきた(発症6カ月22日)
Posted on 2013年2月10日
ドリルやプリントや公文のカードを広げて
「最近、面白くなってきた」と言っています。
入院していた頃は、ほとんど読み書きできなかったから
先生の“宿題”を、すごく難しいと感じていた。
夜、ベッドの上でプリントの空欄をみているうちに
「本当にしゃべれるようになるのかなあ」
と不安になって、泣いちゃったこともあるんだよ、と。
そうか、大変だったね。
よかったね、ここまで話せるようになって。
退院してからは、いろいろな人と会って話す機会が増えて
そうしたら、しゃべれることが多くなってきた。
自分の言いたいことが伝わるのは
嬉しい。楽しい。
だから、ドリルとかするのも、面白い。
これから、もっともっと頑張るよ、と言っています。
そうだねー。
まずは、このプリントの間違いに気づくことから、だねえ。