傘寿祝い(発症4年10カ月5日)
Posted on 2017年5月24日
義母(オットにとっては実母)の傘寿祝いをすることになり
レストランの予約をオットに任せてみました。
オットは特に電話で話すのが苦手で
それは電話だとジェスチャーとか表情とかが使えないからで
外国語が苦手な人が電話で特に困るのと同じ理由。です。
つまり日程やら人数やら値段やらを
電話で正確に伝えるのは
ちょいとハードルが高い。
のだけれど
同時にいいリハビリになるだろう、と。
と。
任せておいたら、何とか予約完了した模様。
やるなあ。
と。思ったら
お祝いのケーキに描くメッセージを訊かれてます。
オット「えっと、かさ、かさ、かさのとしです」
お店の人は承知しましたと電話をきったようですが
果たして本当に承知したのかどうか。
私「カサノトシ、さんって書かれちゃうかもよ」
オット「それはそれで面白いね」
私「キミが電話したからだ〜って盛り上がるね」
オット「僕だから、しょうがないか〜って笑うね」
どちらかというと間違えてほしいのかってぐらいの会話で。