去年の4月、爆弾低気圧が首都圏を直撃した日
私は仕事で高崎に行っていました。
夕方、東京駅には帰り着いたのですが
東急全線とまっていたため
途中駅で、オットに拾ってもらいました。
そして、今日の会話。
私「あのときは、迎えに来てくれてありがとね」
オット「そうだね。車で行ったね」
私「会社が午後から休みになったから、家にいたんだよね」
オット「そうだったねえ」
私「もしもまた、あんな風に電車がとまって
私が帰ってこなかったら、どうする?」
オット「心配する」
……そうだね。
できるだけ早く、自力で帰ってくるから、待っててね。
みなさまからのコメント
コメントフォームへ
らぁちゃんママ
いつもご丁寧に返信を有り難うございます。
ご主人さまのこと、お仕事、おうちのこと、お忙しい毎日だと思いますのに・・・
嬉しく拝見させていただいています。
ブログも遅れ遅れですが、読ませていただいて心に留めさせていただいています。
今日もまた、ご主人の一言に涙が出ました。
そうですよね・・・「心配」してくださってるのですよね。
こころがこもっていますね。
米谷 瑞恵 Post Author
こちらこそ、丁寧に読んでくださり、ありがとうございます^ ^
このときは、心配するしかできない自分が、歯がゆかったようです。
いまになって(障害者施設やデイサービスで働き始めてみて)
障害者や高齢者は「人の役に立てない」ことが辛いのだなと感じます。