シャンプーとボディソープ（入院中のこと）

高見盛が引退です。
寂しいなあ。
最近は、とんと御無沙汰ですが
以前は、国技館で開催される場所には欠かさず足を運んでいて
カトちゃんこと高見盛（本名・加藤精彦）には
ことのほか親しみを感じていたので。

そういえば、リハビリ病院に入院中
オットが妙にニコニコしていたことがありました。

私「何かいいことあった？」
オット「ええっと、ええっとね（言葉がでない）、これ」
腰をおとし、両手をついて“仕切り”のポーズ。
私「相撲？」
オット「そう！」

どうやら、同室に入院している方が相撲好きで
熱心にテレビ中継をご覧になっているらしい。
食事のときに同じテーブルになるので
できれば相撲談義をしたいところなのだけれど
「しゃべれないんだよ〜」
ちょっと残念。
でも、その方と他の入院患者さんが
相撲の話をしているのを聴いているだけでも
楽しい、と。

よかったねえ。

画像は入院中に使っていた
オットのシャンプーとボディソープです。
しょっちゅう間違えていたらしく
気づいたヘルパーさんが
「頭用」「身体用」と貼ってくださいました。
文字だけだとわからないだろうから、と
イラスト付きで(^ ^)
「身体用」のほうが相撲のマークだったので
「親切なヘルパーさんだねえ」と
オット大喜びでした。