手紙を書いた理由(発症1年5カ月26日)
Posted on 2014年1月14日
昨日、手紙を書けたことが、自分でも嬉しかったらしく
日記にも、こんな風に書いてました。
「手紙をかいた。
ほんとの手紙なんて20年以上前ぐらい。
なかなかいいものだ。」
私「なんで手紙書こうと思ったの?」
オット「たまには自分のことを書いてみたの」
リハビリでは、自分の考えを書くことがないから
試しにやってみようと思ったのだ、と。
そういえば 家でリハビリの宿題をしているときは
1時間ぐらいで「疲れた〜」と横になるのに
昨日は、3時間ぐらい集中して書いてました。
(あれだけ書くのに3時間かかったということでもありますが)
私「手紙だと、疲れないの?」
オット「誰かひとりに書くからね」
たとえばfacebookでは、
大勢の人の目に触れることを意識するけど
手紙は特定の相手に向けて書くから
気持ちがのって、疲れなかったらしい。
そうかオットはこれまで「書く練習」だけで
「書いて気持ちを伝える」楽しさを知らなかったんだなー。