会社と支援者の話し合い(発症1年3カ月24日)
Posted on 2013年11月12日
会社の人事部長、保健師、上司の3人が
オットが通っている高次脳機能障害センターに来てくださいました。
これまでの経緯と現在の状況をヒアリングするということで
センターでは言語聴覚士、臨床心理士、ケースワーカーの3人が待機。
合計大人6人+オット+ワタクシが集まって
今後の復職計画について話しあいました。
オットひとりのために、こんなに多くの方が時間を割いてくださり
(心にかけてくださってる方は、病院関係者等々もっと大勢いますが)
なんだかもう、ありがたくてクラクラしました。
とりあえず、現在行っている「通勤訓練」はいったん終了し
次は「勤務時間中、家以外の場所にいる」練習をすることになりました。
朝、通勤時間に家を出て、図書館などで一日過ごし
(休職中なので、まだ会社の中には入れない)
夕方、退勤時間に帰宅する、というわけです。
まずは週1から始めてみましょう、ということで
今年いっぱいは、この訓練を続けることになりそうです。
先は長いなあ。