脳とダイエット(発症7カ月)
Posted on 2013年2月19日
私が仕事で料理研究家の先生と打ち合わせをしていたところ
「頭を使えばダイエットできるのよ」と言われました。
カロリー計算をするとか、栄養バランスを考える
ということではなく(それももちろん大切だけれど)
脳を使うとやせられる。と。
脳を動かすと糖質を消費するので
頭をたくさん使う人は、食べても太りにくいのだそうです。
たとえば将棋の羽生さんは
1回の対局で2〜3kg体重が落ちるのだとか。
へええええ。
「正月太りっていうのもね
食べ過ぎてゴロゴロしているから、だけじゃなく
頭を使わないから、よけいに体重が増えるのよ」
なるほどー。
説得力あります。
そういえば、ウチのオットは
病気前と比べて、運動量が減っているにもかかわらず
前と変わらない量を食べてます。
いやむしろ、以前より増えたかも。
それでも体重はキープしてるし
少しでもお腹がすくと
「力がでない〜」とアンパンマンのようなことを言うし。
これ、脳を使ってるから?
オットは「おはよう」から「おやすみ」まで
ひと言しゃべるたびに、脳をフル回転させてるはずで
何を見ても、何を聞いても
「???」「???」と
脳細胞があわてふためいているはずで。
そりゃあ、食べても太らないわけだわ。
次にくるのは「失語症ダイエット」か。それはないか。