新人研修(発症7年10カ月24日) Facebook転載記事 Posted on 2020年6月13日 緊急事態宣言が解除され、仕事に復帰。 6月ですが、ようやく新入社員が配属されてきて 昨日はオットが「研修担当」をしたらしい。 私「何教えたの?」 オット「写真のこと」 業務に関するあれこれは他の社員が教えるけれど、写真については自分が一番わかってるから、その話をしたと。 オット「パワポ使って。よくわかったって」 会社にはオットナのようなヒトもいる。障害があっても、自分のできること、得意なことを仕事にできる。 新人さんは、そのことも「わかった」と思うよ。 TAGS:写真 失語症の症状 復職 話すこと 投稿ナビゲーション 前の投稿へ次の投稿 : 鰻を注文する(発症8年29日) BLOG版ウチの失語くん 記事一覧 みなさまからのコメント コメントフォームへ じゅに 2020年6月17日 2:01 PM ここのブログを読んでいると毎日の過ごし方で、数年後が違うのだということを痛感します。「今日と明日ではあまり違いを感じられないけれど、数年後に振り返ってみれば。」ということなんだな。と。後遺症の種類、重さ、その後のリハビリの質、量など、たくさんの要因があるので、みんな同じにはいかないけれど、年単位で見れば、違ってくる。父がどこまでいけるのかわかりませんが、できることをやるしかないですね。 こちらのブログだけでなくYouTubeも拝見しております。ご主人にもよろしくお伝えください。 このコメントに返信 米谷 瑞恵 Post Author 2020年6月17日 2:36 PM じゅにさん 本当にそうだと思います。オットの場合は、特に読み書きが3年前、5年前と比べると格段にできるようになっています。日々の暮らしのなかでは全く気づかないんですけれどね。お父さまにもよろしくお伝えください^ ^ このコメントに返信 コメントを書く コメントをキャンセル入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。初めてのコメントの場合は、承認が必要です。掲載まで少々お待ちください。 Δemail confirm* post date* 日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)
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じゅに
ここのブログを読んでいると毎日の過ごし方で、数年後が違うのだということを痛感します。「今日と明日ではあまり違いを感じられないけれど、数年後に振り返ってみれば。」ということなんだな。と。後遺症の種類、重さ、その後のリハビリの質、量など、たくさんの要因があるので、みんな同じにはいかないけれど、年単位で見れば、違ってくる。父がどこまでいけるのかわかりませんが、できることをやるしかないですね。
こちらのブログだけでなくYouTubeも拝見しております。ご主人にもよろしくお伝えください。
米谷 瑞恵 Post Author
じゅにさん
本当にそうだと思います。オットの場合は、特に読み書きが3年前、5年前と比べると格段にできるようになっています。日々の暮らしのなかでは全く気づかないんですけれどね。お父さまにもよろしくお伝えください^ ^