手書きのメニュー(発症6年8カ月5日)
Posted on 2019年3月24日
近所に美味しくてリーズナブルなイタリアンができたと聞いて行ってみました。評判通りの味と価格、おまけに接客も気持ちよく大満足。
だったのですが。
その一方で気づいたこと。
オットがメニューを読めなかった。
ちなみに最近のオットは、短い文章なら(時間をかければ)読むことができます。
なのに、この店のメニューは全然わからないよーとお手上げ。
そうか、クセが強すぎる書き文字は読みづらいのか。
気がつかなかったなー。
んなわけで、端から端まで私が(ゆっくりと)音読し、隣のテーブルの若い女性が怪訝な顏でこちらを見ていましたが、人生にはこういうこともあるのよお嬢さん^ ^
*追記
文字の読みやすさについて改めてあれこれ考えました。ユニバーサルフォントは、ちょっとした違いだけど、明らかに読みやすい。
http://tsutawarudesign.com/universal2.html
それと「文字を読む」ときに、脳で「手書き入力」の処理を行っていることにも気づきました。失語症になると、この能力が低下するんですね。
https://www.google.com/…/serv…/features/handwriting.html