ヒューマンライブラリー(発症4年3カ月25日)
Posted on 2016年11月13日
図書館勤務の友達が「ヒューマンライブラリー」という図書館イベントに誘ってくれ、オットが「生きている本」として参加することになりました。
ヒューマンライブラリーってなんだ? と、私も知らなかったので検索した。
http://news.livedoor.com/article/detail/11229740/
ザックリ理解したところでは、少人数(今回は最大4人)の「読者」に向かって「生きている本=人」が自分の体験を話すというイベントのようです。
今回は「見えない障害のある人」がテーマで、オットを含めて3人=3冊が「生きている本」になるのだそう。オットの他に弱視と統合失調症の方が「本」としてブースに並ぶようです。
持ち時間は質疑応答も入れて30分間、「生きている本」としてちゃんと話ができるのか、オットにとってはかなり大胆な挑戦です。
でもきっと、すごくいいリハビリになるし、失語症について知ってもらうことは、オットの生きやすさに繋がるはずだから。
本番は来月。頑張ってくれたまい。