友達のお見舞い(入院中のこと)
Posted on 2013年5月21日
オットの中学時代からの仲良しKさんが
家に遊びに来てくれました。
遠方にお住まいで3時間ぐらいかかるのに、
入院中も何度もいらしてくださいました。
有難く嬉しかったのはもちろんですが
「古くからの友達って、いいなあ」と。
そういえば、と思いだしたのですが
Kさんは中学時代の仲間2人に声をかけて
3人でお見舞いにきてくださったこともありました。
Kさん以外は、愛知県在住なので
「急に行ったら、きっとトシキびっくりするぞー」
というわけで
「サプライズにしたいから、秘密にしておいて」
と頼まれ、私もダンナに黙っていました。
で、当日。
お見舞いをすませたKさんから
「思ったほど驚いてもらえなかった、残念」とのメールが。
遠くから来てくれたことを、まだよく理解できないのかな
と思っていたのですが。
さっき
「あのとき、どうしてあまり驚かなかったの?」ときいたところ
その日は、まずKさんが病室に顔を出し
少ししてから「ジャーン!」と
愛知からの2人が入ってきたのだそうで。
「最初に『わあ、来てくれてありがとう!』って
一生懸命しゃべったら、疲れちゃったの。
2人が来たときは、しゃべる元気が残ってなかったの。
全員、いっぺんに入ってくれば
しゃべるのが1回でいいのに、って思った」
Kさん、そんなわけであのときは失礼しましたm(_ _)m