一眼レフの使い方(発症5カ月17日)
Posted on 2013年1月5日
昨夜「頭の血がなくなった!」と大喜びして
12時ごろニコニコと寝たオットでしたが
夜中の3時にムックリ起きてきました。
(残念ながら私は仕事中)
どうしたの?と尋ねると
「一眼レフの使い方を思いだした!」
という意味のことを3分ぐらいかけて説明する。
(半分眠いので、余計に言葉がでてこない)
そうか、よかったね。
「うん」
満足したように、またベッドに戻りました。
朝になって詳しく聞いてみると
レンズについている「24-105mm」という
数字の意味が急にわかったのだそう。
実はオットは言葉以上に、数字を認識できなくなっていて
(これについては、改めて詳しく書きます)
これは結構画期的なことだったりします。
一眼レフで撮影してみる、というので
ひとりで散歩にいかせました。
(残念ながら私は仕事中)
小一時間して「寒かった〜」と帰宅。
触っているうちに使えるようになったようで
何枚か撮ってきて、自分でfacebookにもアップできました。
↓これです。
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=593594654000579&set=a.150201531673229.27738.100000501486684&type=1&theater
頭の血がなくなった(のか?)とたんに
ここまでできるようになるなんて、不思議〜。
きっと「ホントに血がなくなったかどうか」は問題じゃなくて
「不安がなくなった」ことが大きいんでしょうね。
自信って大切。